お宿始末記

春の交通安全週間。
町内会ではテントを張って中に人がいて登校時間には黄色い旗を振っていたりするのをご存じの方も多いはず。
昨日、町会でうちが所属する班がその当番に当たって一時間テントの中に座っていた。
いつもはもっと人がいるのに、昨日はたった２人(T^T)
我が家のご近所の奥さんととりとめもないおしゃべりをしつつ時間を潰したんだけど。
暗い。
年齢的には私より少し上。
でも話題が持病の話とか、娘夫婦の喧嘩の話とか、息子達は家にいなくて寂しい話とか、そんなんばっか。
職場での同僚達も世代的には同じだけど、なんと元気で明るくて脳天気なことか（笑）
人生ポジティブが一番だと思っている私には、そう思えばぴったりな職場だったりする。
数日前、品だし専門の先輩お姉様が若いお兄ちゃんと接客していて、その後ご機嫌だったので、聞けば「韓国のお兄ちゃんだったんだけど、綺麗な顔していたから韓流スターみたいなイケメンね、って言ったら照れて可愛かったわー」。
仕事は楽しくやらなくちゃね、というお姉様。
うんうん、そうだよね。

寒かったり、暖かかったり。
マスクを取った途端、凄まじく感じる紫外線。
もう４月も半ばなのね。
今日できたことと言えば駐車場の掃除、整理整頓。
昼寝しちゃったんで(^^;;;、夕方遅くからだったけど、とりあえず満足。
あと少し、ここまで、と思いつつここまで来ちゃったけど、とにかくそろそろガーデニング関係の仕事終わらせないと。
ＧＷには止まっている天井塗りと壁塗りを進めたいし。
時間の経つのが早すぎる(>_<)

カメが完全に目を覚ましたご様子。
今年、北側の玄関先があまりに寒くて、いつもの水槽から上げて発泡スチロールの箱に避難させてみた。
砂も入れておいたけど、被さるほどではなかったし、まあそこは適当（笑）
蓋がきっちり出来たので、空気穴を開けて、駐車場に放置数ヶ月。
桜が満開の頃、もういいかなと思って水槽に戻したけど、やはりカメにとって暖かさが本当ではなかったらしくいまいち餌の食いつきが悪くて。
ここ数日人間にとっては寒かったのに、カメにとっては春を本格的に感じられるようになったらしく、今日辺りばっしゃばっしゃと餌を強請り、もりもり食べたので、完全覚醒。
今年も越冬成功だったね。
次なる計画は、カメの引越なんだけどなー。頼むよ、カメ。

ようやく観てきた～（笑）
だってね、今週に入ってから「娘と」行こうと計画してからずうっと雨。
水曜日は娘がバイトだから無理。
でもって今日が一番夜の雨が酷いじゃん(T^T)
どこまで強烈な雨女なんだよ、娘。
まあ、いいんだ。自転車で映画観に行けるから(^-^)
フロアに一歩入ればそこは別世界。
真新しくて綺麗で、静かで。
ただし、ライラはそろそろ終わりで雨で、ってことで観客は両手で数えられるほど（爆）
久しぶりの映画だなーと思ったら、プラダを着た悪魔以来だった。
時間に余裕がなかったので予告編をひとつも観られなかったの(>_<)
ナルニアもインディも、観たかったよー。
それよりなにより、次は「相棒」を観るわよ。ほほほほ。

家に帰ってきてから。
今までで最高にデブになっている我が家のにゃったくん。
白黒の模様がイオレク～♪と言ったら娘に顰蹙をかってしまった。
そのくらい貫禄があるってことなのよ(T^T)

店内がお客でとぐろ状態。
最後尾プラカード、あった方が良いと思われるが、ふざけんな、と怒られそうだよね。
って、的外れなことをとりとめもなく考えてしまうほど混雑してますよ。
いつも休憩中はいろいろ「今日のムカツキ」を吐き出したりするんだけど、みんな疲れて怒る気力もなし。

昨日までマスクで仕事していたのでずっとすっぴん。
そしたら係長に「風邪？」と言われてしまった(^^;;;
そういえばもう誰もマスクしてないやん。
仕方なく今日から化粧して…そろそろ紫外線もヤバイしねー。
何か今年はくしゃみよりも顔が痒くて大変だった。
ゲーム主婦して引き篭もっていた頃よりも、年々花粉症が酷くなってきている。
まだ油断は出来ないけど、まあ、いざとなったらマスクで鼻水を隠すのみ（笑）

ベランダ、ようやく、ようやくほぼ完成。
風で簡単に揺らがないような重たくて丈夫な棚を仕上げ、すのこの下も掃除してゲタを履かせて高さを変えた。
灯油のポリタンクも撤収、残るは寄せ植え用のポット苗が２箱分。
はよ植えろって。
ああ、スタンド洗濯もの干しが外に出せたのってどのくらいぶりか（爆）
そのうち写真を撮ろうと思ったら明日は天気が悪そう…娘と映画でも観に行くかなんて予定立てるとこれだよ。
さすが天下無敵の雨女。
ちなみに先日天井の落ちた横浜アリーナのＪニーズコンサートに行っていて、全くその事件には気付かなかったそうですが。

ひと月ほど前のこと。
体重がヤバイのはいつものことなんだけど、いちおうなんとかせねばとは思う訳ですよ。
で、バナナ好きだし、朝ご飯をバナナにするというのを試してみました。
職場近所のプロ仕様のお店で一房たわわなバナナを買い込み、朝はもしゃもしゃとバナナ。
そのうち飽きてきたから豆乳バナナジュースとかにもしてみたり。
それでも一週間ほど続けてみると…体重のヤバさよりもお腹がヤバイ。
もともと全く便秘しない体質なのに、便秘した挙げ句にガスが溜まって逆にお腹がパンパンに張ってしまった。
体重に変化無しでも体調が悪化したんでは意味無し。
即やめても、腹の具合が元に戻るまで２週間近くかかってしまい、逆に微妙に増え気味な体重。
ふー(T^T)
やっぱり地道にカロリー減らして運動するしかないのね。

でもって余ったバナナが黒くなって行くのを眺めながら、勿体ないと思ってしまうのが悲しい。
だって、滅茶苦茶美味しいバナナケーキ作っちゃったんだもん。
それも美味しいモノが出来るまで３回も。
ベーキングパウダーと重曹を併せて脹らませたのはホント美味かったですよ(^^;;;

春の嵐が吹き荒れた日本列島…らしい。

今日の午前０時から暫定税率云々でガソリン代が下がるスタンドがあるとかないとか。
で、昨日の夕方のニュースにて。
「高級国産車」に乗った「銀座でお買い物」のご婦人がガス欠で立ち往生。
「ガソリンが安くなるのを待って入れようと思っていたんです」
ふーん。この状況って凄く恥ずかしくないの？
そう思うのは庶民の私だけ？

ベランダガーデニング2008、大工仕事の仕上げは細かい鉢物を乗せるための棚。
もうね、工作室のおじちゃんたちを顎で使ってカットして貰って、すのこなんてお茶の子さいさいよ（笑）
すのこ３枚組み立てて、ペイントまで。
最終組み立てはベランダまで持ってきてやらないと、重いしでかいし。
これで少しはベランダが片付く…はず！！！！！！
足元いっぱいに置いた鉢が邪魔で邪魔で(>_<)
ほんとは３月一杯で仕上がるはずだったのに。
ま、とにもかくにもちゃっちゃと仕上げるぞ！

靴をね、ようやく替えたんですよ。
約１年ぶりかもしれない。
同じメーカーなんだけど全く違う靴で、若干履き心地が違う。
そしたら。
数日前から体中が痛い。
悪寒がするので風邪かなとも思うんだけど、喉が多少痛い程度で微熱すらない。
なんだろう？思い当たるのは靴を替えたことくらい。
足が痛い訳じゃない。
巻き爪に注意しているので少し大きめではあるけれど。
一日４時間以上履きっぱなし、立ちっぱなし、動きっぱなしの足元だからよほど足に合ってないと苦しいのは今まで履いていた靴の前の靴で判りきっている。
うーん。どうやって調整するかなー？
早急に買い換えるには痛い値段だったんだよなぁ。
困ったもんだわ。
しかし、毎日履く靴って、「もう履かない」と決めた瞬間からみすぼらしくゴミ同然に見えるのは何故（笑）

桜が凄い勢いで満開になったのでびっくり。
我が家周辺は満開の木とそうじゃないのが入り乱れている。
それよりも、通勤途中の50メートルほどの桜並木の足元に植わっているユキヤナギが真っ白にこんもりと茂っているのが美しい。
我が家の花々も綺麗に咲いてくれると嬉しいなー(^-^)

ちょっとぼうっとしてると三日くらい直ぐ過ぎるし。
文字通りぼうっと過ごしておりました。
その間のある朝。
どかっ。
という不吉な音にベランダを見ると…。

だーれーだーよ、落としたのは(-_-メ;
って、やるのは決まってるんだけどね。お嬢さん。

もちろん罪悪感のかけらもなし。

あちこちに混沌を巻き起こす娘ッ子は、このような混沌の中で寝るのが好き。
ちなみにここは私のパソコン机（爆）
こんな風になってるからモノが失せても見つからん。
やれやれ ┐(´-｀)┌

「園芸店にある花なら名前を知っているけど、野原に咲く草や花は知らない」
なにげなく読んでいたブログにちょっとびっくり。
つくしやレンゲなんかはわかるとのこと。
そうだったのかー。
ホトケノザやオオイヌノフグリはどこにでも生えていると思ってた。
つくしが成長するとスギナになるけど、これってアスパラガスに似てるよねー。
オオバコやナズナは、小学校の裏手にある空き地にいくらでも咲いていて、退屈するとオオバコで相撲をしたりナズナをサラサラと鳴らしたりして遊んだ。
茎からオレンジ色の汁が出る草で爪を染めたり、絹さやそっくりでミニチュアサイズのさややヘビイチゴでままごとしたり、くっきり90度に千切れる葉っぱを延々と千切り、四つ葉のクローバーを血眼になって探し、シロツメクサで長い紐を編んだ。
そういえば、ウチの周辺でさえ今は雑草なんて生えてる場所がないのね。
レンゲの生えていた休耕田も、とっくの昔に住宅地になってしまった。
子供達の入り込める隙間がどんどんなくなって、窮屈に退屈になる世界。
隙間に潜んでいる「何か」が楽しい夢の世界だったような気がする…今にして思えば。