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食う寝るところに住むところ

02 02 *2014 | 日々

私が幼かった頃、秋田から上京して蒲田に住んでいた父と母は当時高嶺の花だった公団住宅に応募しました。
何度も、何度も。その末にようやく当選したのは、その後長年住むことにはなったけれどその頃は田んぼと沼地だらけの、まだ住所に「字」が付く東京の外れ、埼玉の直ぐ隣の町でした。
その団地は結局築50年保つこともなく取り壊され、今現在再開発地区としてURの賃貸や民間のマンションが分譲されています。
団地の実家に近かったから移り住んだ今の家もそろそろ大規模なリフォームをするか、残ったローンを借り換えるかの期限が迫ってきています。
何故唐突にこんな話になったかというと、今日その分譲マンションのモデルルームを見学してきました(笑)
昨年娘も正社員として働き始め、いざとなったらローンのバトンタッチも出来るようになったことだし、旦那が定年退職する前にどうしたら良いのか聞いてみたかっただけなんですが…娘も結構ノリノリで楽しい時間になりました。
いいなー、新しいマンション。うっとり。

もちろん猫が飼えるんですよ。

21:01