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熱中症気味。

07 27 *2012 | 日々

ふー。溶けるくらい汗かいたわー。なのに腹回りのお肉は減らないのよね。

夏場になるとお洗濯の回数が増えるので、生協で冬場月イチで買う洗濯用の液体石けんを一週おきに買っている。
実はこれ、2倍サイズの1.4リットル。御値段は残念なことにホムセンの特売品の倍。
粉石けんは私のようなズボラーには溶かす手間が面倒で使えない。冬場は特に溶け残りがあれば黒っぽい服にまだらが出来てしまうので、もう随分前から我が家は液体石けん。
これに酸素系液体漂白剤と柔軟剤。
普通の洗濯物ならこれで十分、なのだが、旦那のシャツの襟周りだけはそうはいかない。
職場のホムセンで、私は日用消耗品を担当しているのだけれど、若いママさん達の悩みはやはり落ちにくい汚れの洗濯物らしい。
大抵の人は自分で選んで「塗るだけ」「吹き付けるだけ」の液体洗剤を買い求めていくけれど、私のお勧めは絶対固形石けん。
我が家では同じく生協の「青ざらし」を洗濯機に入れる時に湿らせた襟汚れに付けて軽くごしごしするだけ。
この一手間で、洗濯物を干す時の汚れ残りのがっかりを無くすことが出来る。
男の子の靴下やスポーツをする時のユニフォームなど、強い洗剤を使ったり、長々浸したりする必要などない。面倒かもしれないけれど昔ながらのこの方法が一番効果的。
今は小型の洗濯板やブラシもあるので、もっと効果的に汚れが落とせる。
綺麗に汚れの落ちた、ぱりっと乾いた洗濯物は鬱陶しい夏の暑さがくれる唯一の爽快感だと思われる。

ちなみに日用消耗品という部署はホムセンの目玉を扱うところ。
チラシで特売を謳っている商品などは、出した端から無くなって行く。
空になった棚に出そうと思って箱を足下に置いて、他のことをして戻ってくると箱が開いていたりする。
忙しい日は品出しの追いかけっこ。
それなりにやりがいのあるところなんですけど…疲れるんですわ~~(^^;;;


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