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年金とくべつ便

03 11 *2008 | 宿主生存報告

で。
とくべつ便、続き。
届いた書類によると、私の年金記録は娘が生まれる時に退職して手続きの都合上ほんの数日間加入した国民年金と、それ以後厚生年金加入者の旦那の「妻」としての年金で今に至っているらしい。
ということは?
高校を卒業してから娘が生まれるまでの約10年間働いていた会社で加入していた厚生年金の記録はいずこ?
年金手帳にもちゃんと乗ってるんですけど。
だいたい高校卒業してから出産で辞めるまで転職もしていないので記憶の違いがあろう筈もない。
昨日は!!!!!!!!!!!って思いつつ、鼻息も荒く家の中にある全ての自分の記録を掻き集めて、今朝は9時になった途端電話。
……話し中かよ。
めげずに何度もかけ直し、繋がったと思ったら「このまま暫くお待ちいだくか、お掛け直しいただくか」のアナウンス繰り返し。
そう思ってもとにかく待つ。今問い合わせせず、いつするんだ?
そして繋がった。
生年月日だの住所だの、旦那の生年月日だのを尋ねて本人確認。
そしてあっさり「あー、基礎年金統合時に厚生年金分が抜けてますね」。
ふーーーーーーーーーー。
もちろん旦那が今居る会社は私も元居た会社。
いちおう必要書類をコピーして問い合わせをしてみたが、どうやら年金手帳にある厚生年金記録を書き込む欄が抜けていることも判った。
でもってこの会社がね。
私が入社した数年後に社名を短く変更。
数年前には同業種の会社と合併し、本社が移転したので社会保険事務所も変わった。
でも電話の向こうの役人は、そんなことには興味がないらしい。
「では、必要な書類にそのように書いて送り返して下さい。調査結果は追ってご報告します」でおしまい。
要するに、自分は問い合わせに応対して、年金とくべつ便の役割を説明するだけなのだという対応。
まあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけどね。
自分らがフォローできない仕事を、本人に確認して貰うという手間ヒマを掛けてるんだから、もう少し腰の低さがあっても良いんじゃないの?
むかつくけど、今のうちに判って良かった。
という訳で、明日にでも必要書類を送り返して返事を待つ。
さて、何ヶ月で戻ってくるかしらね(笑)

明日は他にもまたまたまたもや調子の悪くなったDVDの修理(>_<)
焼いた筈のDVDが認識されない。
PCで確認するとちゃんと焼けているのに。
この前の修理は去年の8月初め。
1年も経ってませんよ~。全く困ったもんですな。
これでDVD部分だけの交換は何度目だろう(^^;;;

23:43